私は、中学2年生の頃までは、両目とも視力1.5だったんですが、徐々に黒板の文字が見えにくくなっていきました。
今まで見えてたものが、だんだんと見えなくなる恐怖、精神的にかなり焦っていたのですが、視力低下の対処法が分からず、日々不安な気持ちでした。
また家があまり裕福ではなかったので、なかなか目が悪くなったことを親に伝えることができません。
黒板が見えないので徐々に学力も低下していき、また日々の生活でも遠くを見る時、目を細めて見ることが多くなったので、ある日、母親に「唯ちゃん、目が悪くなったの?」と尋ねられ、正直に告白しました。
余計な出費を申し訳なく思いながらも、どうしても友達の前で眼鏡をかけることに抵抗があったので、コンタクトレンズを買ってもらいました。
そして生まれて初めての眼科検診を受けました。想像以上に視力が低下していて、この時の視力が両目とも0.1という結果でした。しかも眼科医師さんから「乱視が入ってますねー」と告げられ子供ながらにショックを受けたのを覚えています。
黒板が見えないので徐々に学力も低下していき、また日々の生活でも遠くを見る時、目を細めて見ることが多くなったので、ある日、母親に「唯ちゃん、目が悪くなったの?」と尋ねられ、正直に告白しました。
余計な出費を申し訳なく思いながらも、どうしても友達の前で眼鏡をかけることに抵抗があったので、コンタクトレンズを買ってもらいました。
そして生まれて初めての眼科検診を受けました。想像以上に視力が低下していて、この時の視力が両目とも0.1という結果でした。しかも眼科医師さんから「乱視が入ってますねー」と告げられ子供ながらにショックを受けたのを覚えています。
コンタクトレンズを使用することは可能だったので、診察後、看護婦さんと一緒にコンタクトレンズを目に装着する練習をしました。なかなか装着できなくて焦ってたのですが、看護婦さんに「焦らないでいいからね。」と励まされながら、コンタクトレンズをやっと装着できました。
そしたら確かによく見えます。よく見えるんですが、眼にすごく異物感を感じます。この時は慣れたら気にしなくなるんだろうなーと思ってたんですが・・・。
ともあれこれが14年間に渡る付き合いとなる、コンタクトレンズとの出会いでした。
私が受けたレーシック眼科: